【新NISA】楽天オルカンとS&P、様子見します。【楽天証券】

NISA

来年からの新NISAの積立設定ですが。

楽天オルカンと楽天S&P500は、いったん様子見することにしました。

もともとは、「投信残高ポイントプログラム」の対象の、

楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド 50,000円
楽天・S&P500インデックス・ファンド 40,000円

(と、eMAXIS Slim国内株式を10,000円)
で、合計月100,000円で積み立てようと思っていたのですが。

「隠れコスト」が不安になったんです。

隠れコストは、信託報酬とは別にかかる手数料で、いくらなのかは決算で(つまり事後に)発表されるのです。
まだ売り出したばかりの楽天オルカンと楽天S&P500のコストは未知数。
純資産が少ない楽天オルカンとS&P500は、単純に考えて1口あたりのコストが嵩むと予想されるので、トータルの手数料がeMAXIS SlimのオルカンとS&P500を超える可能性もあります。

なので、最初の決算(2024年7月)まで様子見しようと思います。

ワタシの1月からの新NISAの積み立てはこの通り。

「オルカンとS&Pの両方買うのか」とか「日本株いるのか」とか、突っ込まれそうですが、とりあえずスタートはこれで参りたいと思います!

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