タイトルの通り、安い骨伝導イヤホンを買って失敗しました。
こちらです。
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前にも書いたのですが、ワイヤレスイヤホンがすぐ壊れる（片耳が聞こえなくなる）のと、イヤホンを付けっぱなしにしていると耳の穴が炎症を起こして耳垂れが出る、という問題がありまして。
（そもそも「イヤホンやヘッドホンで動画を聞き続ける」ことをやめればいいのですが、それができないのでアレコレ試しているのですよ……）
こちら↓のワイヤレスヘッドホンなかなか快適だし、不具合も起きてないです。
でも、邪魔だったり、耳の穴に湿気がこもったり（炎症によくない）、夏場は暑かったり、というデメリットがあります。
そこで「骨伝導イヤホン（ヘッドホン）はどうだろう？」と思い、とりあえず安めのものを、でも一応日本メーカーのものを購入してみたのですが。
ダメダメです(>_<)
ダメなところ、３つ
ダメなところを挙げると。
○Bluetoothを繋げると、必ず音量が最大になる
（すでに装着してると、ビックリする。耳にも悪い）
○音がブチブチ切れる
（いったんパソコンなどの本体からペアリングを切って、もう一度繋げるとだいたい解消する）
○次の動画に移ったり、CMが入ったりすると、ペアリングが切れるときがある
（上記と同じく、いったんパソコンから……以下略）
初期不良か?!とも思いましたが、安いのでこんなモンなのかも、と諦めました。
その他の感想
○耳を塞がないのはやっぱりいい！
耳の穴の状態が明らかに良くなりました。
また、サイズ・形・重さもちょうど良く、ずっと着けていても痛くなったりしないです。
○音漏れ
よく「骨伝導イヤホンは音漏れする」と聞きますが、それは構造上しかたがないそうです。
（骨を震わせるついでに空気も震えてしまうから）
確かに音漏れはしますが、家の中でしか使わないワタシ的には無問題てす。
電車の中とかカフェとかで使用するのには、骨伝導イヤホンは不向きだと思います。
○音質
は、普通です。多分。
そもそも、外の音を聞きながらイヤホンの音も聞く、というのが目的なので、音質は「ダメじゃない」レベルであればOKです。
音質を気にする方は、ヘッドホンのように外部の音が遮蔽されるタイプとか、ノイズキャンセリング機能が付いているものを選んで下さい。
○バッテリー
充電は、USB type-c。microUSBと違って上下がないので差しやすい。
バッテリーの持ちは問題なし。
○無駄に「Power on」とか「Connected」とか言う
その工夫より他にすることが……（小声）
というところですね。
まとめ
まとめると、
○骨伝導イヤホンは耳の穴のためにGood
○でも安物はやめとけ
ですね。
とはいえ、いくら以上のものを買えばいいのか、どこのメーカーのものを買えばいいのかは不明……
とりあえず壊れるまではイライラしながらも使いたいと思います。
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