ようやく確定給付企業年金がiDeCoに移換
前の会社の退職金である、「確定給付企業年金」がようやくiDeCo(運営管理機関は楽天証券)に移換されました。
何の連絡もなく、気が付いたら「待機資金」の枠に入っていました。
12月に退職→2月?に手続完了→5月に移換、って遅すぎです。
どうやったらそんなに遅くできるのか……
一般の会社ならば潰れてるレベルじゃないですか?(プンプン)
掛金の配分はどうなるのか
さて「待機資金」は、どうやって商品(投資信託or定期預金)に変換するのか。
ネットで調べたものの良く分からず、放置して数日したら……
毎月の掛金の配分通りに、商品が買われてました!
えーーー!
私の戦略では、一旦定期預金に格納して、安値を狙って商品を買っていくつもりだったのですが……
で、勝手に?商品が買われた結果、こうなりました。
(金額は隠しております)
毎月の掛金の配分はこうです。
移換前の商品の配分は、(画像が残っていないので)書き出すと下の通り。
国内株式 23 %
国内債券 17 %
国内REIT 10 %
外国株式 28 %
外国債券 13 %
国内外株式 8 %
それが現在……
偏りすぎぃぃぃっ!
(左から3つ目は国内REITで3%です)
というわけで、スイッチングいたしました!
スイッチングを活用!
スイッチングが無料で何回もできるのは、iDeCoのメリットの一つですね。
普通の投資信託の場合は、一度売却→改めて購入するので売買手数料が掛かるし、NISA・つみたてNISAの場合、購入枠を使ってしまうので、そうそうできません。
まあ反映に時間が掛かるのが難点ですが……
さて、外国株式の割合が多すぎになってしまったので、全体の約7%分を、国内債券にスイッチングする申込みをいたしました。
国内債券 5%→12%
外国株式 37%→30%
になるはずです。
約定と反映には数日かかるのですが、完了すれば美しい?商品配分になるはず。
その結果はまた後日公開したいと思います!
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