就職エージェント(新)さんに登録してから、仕事が決まるまでの約1ヶ月半の間に、約60件の企業を紹介されました。
それらがどんな企業だったのか、どういうポイントで選んでいったかを書いておこうと思います。
業種
○やたら多い保険会社
なぜか生命保険や損害保険の会社が多かったです。
リベラルアーツ大学の両学長の教えでは「保険はほぼ不要!」(自賠責や小さなお子さんがいる方の掛け捨て生命保険などは除く)で、私もそう思いますし、いずれ保険業界って衰退していくだろうとも予想しているので、もう社名を見た時点で「サヨナラ」でした。
○これまた多い、銀行
事務希望だからか、銀行も多かったです。
都市銀行とかではなく、ネット銀行とかばかりでしたね。証券会社もありました。
実は前の会社に入るときもある就職エージェントさんを利用して、前の会社とともにある銀行に応募したのですが、「職を転々としている」という理由で書類選考で落とされました。(その通りなんですが……)
ので、「どうせまた落とすんでしょ?」と卑屈になってサヨナラでした。
(あと、遠いところばかりだったんですよねー)
○不動産・ディベロッパー
不動産管理会社なども含めると、業種的には一番多かったです。
そもそも、(新)エージェントさんに登録したのが、ある不動産会社の求人をHPで見つけたからだったのです。
まあその会社は書類選考で落ちたワケですが(笑)
あと……希望退職の告知があったすぐ後に、友達の付き合いで占いに行ったのです。(私のリストラ話を聞く前から「行きたい! 付き合って!」と言われていました)
タイムリーだったので「(もう希望退職に応募することは決めていたけれど)私の次の仕事ってどんなの?」というのを占って貰ったところ、
「不動産とか、文系?」
と言われたのです。
なので、「不動産会社?! もしや運命?!」とか思ったのですが、そうではなかったようです。
(いやでも、「占いで職を決めた」とかビミョーなので、落ちてちょっとホッとしてます)
あとは、メーカーとか、インフラ系とか、IT、商社、製薬会社、マーケティング会社などでした。
小売業などが殆どなかったのは、やはりコロナの影響を受けているからでしょうか……
それ以外の条件
前にも書きましたが、ワタクシ的に「勤務地が近い」が大切なポイントでして、次が上の業種でしたね。
それから、朝早いのはパス(8:30とか無理……)、年収もあまり低いのはサヨウナラ、逆に高すぎるのも、恐れ多くて応募できませんでした。悩みましたが!
あと、なかなかいい条件の「海外ブランド品の輸入業」という企業があったのですが、香水を扱っている、ということでサヨナラしました。
香水、体質的にムリなんです。パッケージ開けてなくてもムリムリ。
仕事って、人と同じく巡り合わせだと思うので、このたび決まった会社で働くのも何かの縁、ということで。
微妙に条件が満たされてないところもあるのですが、それはそれで(100%満足!なんてないでしょうから)頑張っていこうと思います!
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