(これを書いているのは4/13、関税かける→90日猶予する、という時点です)
トランプショックの乱高下、ヤバいですねー。
評価損益が一日で私の月収ぐらい減ったと思えば翌日には盛り返して、でもまた下がって……
現時点では、今年の初めごろに比べて含み益が半分ぐらいになっています。
そのくらいで済んでいるのは、米国・全世界・日本株に分散しているからと、長くやっている(こっちは時間の分散)からだと思います。
分散は大事ですねー。(しみじみ)
で、こんな今こそ買い場ではあるのですが。
2020年のコロナショックの底から投資を始めた私には、このトランプショックが初めての大きな暴落でして。
「次の暴落が来たら買いまくってやる!」なんて思っていましたが、実際に直面してみると、そんなにうまくはいかないです。
「まだ下がるかも知れないし、もう戻らないかもしれない」と思って、大金は突っ込めないです。
えーい、小心者め!
あと新NISA(成長投資枠)の残りが少なくなっているのも理由です。
と言っても、まだ半分(120万)ほどは残っているのですが、「2021年に旧NISAで買った株を手動ロールオーバーする」分、約80万円を取って置かなければならないのです。
(なのにその対象の株は、この暴落にもあまり下がっていないという)
なので、今のところ3桁(10万以下)の株とか単元未満株をちょこっと買っただけです。
手動ロールオーバーを諦めればその分も買えるのですが、まだ4月なのに枠を全部使い切ってしまうのは不安があるし、(しばらくは安定した相場になると思いますが)90日後にまたガッツリ下がるかもしれませんので、今のところは確保しておきます。
ちなみに、つみたて投資枠は元の設定どおり、毎月10万円積立です。
ドルコスト平均法です。
年初一括投資した方の悲痛な叫びをネットで目にするたびに、ドルコスト平均法の大切さを痛感していますわ。
今後も相場の動向を見守りつつ、ぼちぼちやっていきたいと思います。
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