久しぶりにiDeCoのサイトを見に行って、気が付きました。
いつの間にか取り扱い商品に「楽天S&P500」と「楽天オルカン」が入っている……!
正しくは「楽天・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」です。
【個人型確定拠出年金(iDeCo)】最安ファンド!投資信託2商品を追加いたします(1/26~):楽天証券
2024年1月26日(金)より、お客様の幅広い資産運用ニーズにお応えできるよう、個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱商品に投資信託2商品を追加いたします。
大人気のeMAXIS SlimのS&P500とオルカンよりも信託手数料が安いこの2つが、iDeCoにも登場。
……って、今年の1月から始まっていたそうなのですが(苦笑)
楽天証券のiDeCoは、eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがないのが大きなデメリットだったんですよね。
「NISAは楽天、iDeCoはSBI(eMAXIS Slim有り)」とワタシも思っていました。
(そしてiDeCoを楽天証券にしてしまったことを後悔してました)
おそらく楽天証券もそこが弱点であることには気がついていたはず。
「楽天S&P500」と「楽天オルカン」を作った理由の一つには、
「iDeCoで(eMAXIS Slimより)信託手数料の安いファンドを扱う」
があったのではないでしょうか。
いやー、頑張るねぇ〜(^ω^)
そのガツガツした姿勢、嫌いじゃないです。
他の証券会社も見習ってほしいです。
さて、さっそくスイッチングしました。
(NISAでは「隠れコストが〜」とか言ってまだeMAXIS Slim派ですが、iDeCoは迷わずスイッチング)
余談ですが、相変わらず通常のファンド名とiDeCoのファンド名(JIS&T登録略称名)が違ってややこしいですね。
よく「投資は、積立設定したら忘れろ」なんて言いますが、たまにはチェックしないといけないですね。
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